biography

羽野昌二

北九州小倉生まれ、4歳頃から小倉祇園太鼓を始める。

1974年京都(故)大澤善人PfとのDuoにてライブ活動を始める。

75年京都にて阿部薫Saxと共演、同時期に近藤等Tp氏と出会い以後83年まで近藤氏との活動を中心に行う。

武道「身体道」を教えられたのもこの頃から。

77、78、79年京都のJazz Club ZABOにて年に5、6回のソロパーフォーマンスを行う。

80、81年京大の尚顕館にてマンスリーライブを主催する。

81、82年Ease Music Bandにて演奏(近藤等、山内テツB、郷津晴彦G)

83年までの共演者:P.Brotzmann、Hans Reichil、Henry Kaiser、Eugene Chadbourne、Tristan Honzinngar etc 。

85年山内テツとOpe bandを結成し、以後90年の渡欧までOpeにて活動をする。(88年京都西部講堂にてのコンサートなど)。

90年5月に渡欧して8月までGermany,Swiss,Austriaにて演奏する。 Mores Jazz festival、Berlin FMP Work Shop 、Bernコンサート、Wells コンサートets 以後現在に至るまでUSA、England、Germany、Holland、Swiss、Sweden、Russia東欧各国を毎年演奏して廻っている。


91年~2000年自身のバンドPoly Breath Percussion Bandを設立し、95年リトアニアのフェスティバル、モスクワのチャイコフスキーHallで演奏し、2000年はドイツ等西欧をツアーした。

2001年以降は国内の若手Musicianとの活動を多くして、単身にて海外のフェスティバル等にに招かれて演奏している。

2002、3年Peter Brotzmann,、Jon Dobiとのポーランド、クロアチア、オーストリアでの演奏。

2004年イギリス ニューカッスルのFestival、2005年NYのJazz Festival。

2006年5月モスクワでのFestivalにての演奏。

2007年5月19日SwissのUNCOOL Jazz Festival、5月27日GermanyのMores Jazz Festivalにて演奏する。

近年国内での活動としては、エコロジーをテーマにしたECOイベントを20代を中心とした若い世代の有志らと企画運営。2004年末~、2006年9月10日に第5回目を吉祥寺のライブハウスにて行う。 2007年9月17日吉祥寺Star Pines CaféにてECOの7回目を開催。

90年以降現在に至るまで毎年海外の演奏者を招いて国内ツアーを行っている。

現在までに招いた演奏者:

P Brotzmann、H Reichil、Johannes Bauar、Werner Ludi、Eugene Chadbourne、Billy Bang、Dror Feiler etc。

演奏内容、インタビュー、作品等は別紙にて参考にして下さい。

羽野昌二(Improvised Music from Japan)

http://www.japanimprov.com/hano/hanoj/

今までの主な共演者

国内アーティスト:

近藤等則(Tp)阿部薫(Sax)大澤善人(P)高木元輝(Sax)山内テツ(Bass)井上敬三(Reeds)郷津晴彦(G)渋谷毅(P)一曽幸弘(能管)など。(順不同)

国外アーティスト:

Derek Bailey(G)Peter Brotsmann(Sax)Hans Reichel(G)Johannes Bauer(Trombone)Werner Ludi(Sax)William Parker(Bass)Eugene Chadbourne(G) Billy Bang(Violin)Dror Feiler(Reeds)Keshavan Maslak(Sax)Hans Koch(Sax)Gary Smith(G)Vladimir Chekasin(Sax,Reeds) ELNA”NetLenka”BELYEVA (vocal) Hans Peter hiby(sax)など。(順不同)